📚 コラム・学習ガイド

アクチュアリー試験・KKT の勉強法、論点解説、会計・経済・投資理論を築いた偉人たち、 日本の保険業界の礎を作った人々 — 講義とあわせて読むと理解が深まる読み物を毎日更新します。

会計 2026.09.23

有価証券の4分類 — 保有目的で評価も損益も変わる

売買目的・満期保有目的・子会社関連会社株式・その他有価証券。同じ株や債券でも「何のために持っているか」で評価方法と評価差額の扱いが変わります。4分類を表で整理し、その他有価証券の全部純資産直入法まで解説します。

会計 2026.09.17

収益認識の5ステップ — 「売上はいつ立つのか」を決めるルール

2021年度から本格適用された収益認識に関する会計基準。契約の識別から履行義務の充足まで、5つのステップを具体例で解説します。過去10年分析で2020年度以降6年連続の出題を確認した、会計分野の最重要トレンド論点です。

会計 2026.09.11

3つの評価基準とDPV — 取得原価・時価・割引現在価値

資産をいくらで貸借対照表に載せるか。取得原価・時価(公正価値)・割引現在価値という3つの測定基準の考え方と使い分けを、それぞれの長所短所とともに解説します。会計理論の土台となる論点です。

会計 2026.09.04

経過勘定とは — 前払・前受・未払・未収を4象限で整理する

前払費用・前受収益・未払費用・未収収益。決算整理でつまずきやすい4つの経過勘定を「お金が先か、サービスが先か」の2軸で整理し、数値例つきで解説します。発生主義会計の核心にあたる論点です。

会計 2026.09.02

概念フレームワークとは — 会計基準の「設計図」を読む

討議資料「財務会計の概念フレームワーク」が定める財務報告の目的・会計情報の質的特性・財務諸表の構成要素を初学者向けに解説。企業会計原則との関係と、個別基準を貫く「意思決定有用性」の考え方を整理します。

会計 2026.08.22

企業会計原則の8原則をやさしく解説 — 会計ルールの「憲法」を読む

真実性・正規の簿記・資本利益区別・明瞭性・継続性・保守主義・単一性の7つの一般原則と重要性の原則。それぞれが「何を禁じ、何を求めているのか」を具体例で解説します。過去10年で8年出題された会計知識問題の中心テーマです。

会計 2026.08.14

桜井久勝『財務会計講義』— 日本で最も読まれる会計教科書と、その著者を知る

アクチュアリー試験「会計」の指定教科書『財務会計講義』(中央経済社)と著者・桜井久勝氏を紹介。1994年の初版から毎年改訂が続く定番書の魅力、試験範囲との対応、初学者がつまずかない読み方を解説します。

会計 2026.08.10

【過去問10年分析①】会計 — 25点中約15点は知識問題。「広く浅く」を制する

2016〜2025年の実試験10年分(類題753問データベース)を集計した会計分野の傾向分析。大問ごとの役割分担、収益認識基準が6年連続・企業結合の計算が10年連続といった出題実績、知識15点+計算10点の構造から導く得点戦略を解説します。

会計 2026.08.05

複式簿記の仕組み — 仕訳・損益法・財産法を一気に理解する

なぜ取引を2面で記録するのか。借方・貸方の5要素、仕訳から財務諸表ができるまでの流れ、損益法と財産法という2つの利益計算を、数値例つきで初学者向けに解説します。

🗓️ 今後の公開予定

  • 9/28 — 2027年度アクチュアリー試験 制度改正の全貌 — 経過措置を使い切る
  • 9/29 — 簿記3級からKKT会計へ — 重なる論点・重ならない論点
  • 9/30 — 棚卸資産の評価方法 — 先入先出法・平均法・売価還元法
  • 10/1 — 繰り返しゲームと協調 — なぜ「しっぺ返し」は強いのか
  • 10/2 — 状態価格とリスク中立確率 — 「確率を付け替える」発想
  • 10/3 — 【世界の偉人⑧】ジョン・ヒックス — ケインズを1枚の図に翻訳した男
  • 10/4 — 生保アクチュアリーの仕事 — 商品開発・決算・ERMの現場
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