KKT 試験範囲

試験範囲と指定教科書

アクチュアリー試験「会計・経済・投資理論」(KKT) の公式試験範囲と、各科目の指定テキストをまとめました。

本ページに掲載しているのは2025 年試験の試験範囲です。2026 年試験以降に試験範囲や指定教科書が変更される可能性があります。受験される際は、必ず公益社団法人日本アクチュアリー会が発行する最新の「資格試験情報」の案内をご確認ください。
KKT の試験範囲は、日本アクチュアリー会が指定する4 冊の教科書で構成されます。本サイトでは、この 4 冊の指定章を、初めて学習する方でも合格レベルに到達できるように一歩ずつ解説していきます。

会計

財務会計講義(第 26 版)

桜井 久勝 著 / 中央経済社

試験範囲:第 1 章 〜 第 12 章

財務諸表・減価償却・引当金・税効果会計・純資産・キャッシュフロー計算書・退職給付・収益認識など、会計の基礎体系を学ぶ定番テキストです。

経済

入門|経済学(第 4 版)

伊藤 元重 著 / 日本評論社

試験範囲:Part 1 の §1 〜 §4、§8 / Part 2 の §9 〜 §12

ミクロ経済学・マクロ経済学の基礎を、初学者向けに丁寧に解説したロングセラー。KKT の経済科目はこの指定範囲から出題されます。

投資理論

投資理論は 2 冊構成です。理論編(本サイトで解説済み)と、実務編(準備中)を合わせて学習する必要があります。

新・証券投資論Ⅰ 理論篇

日本証券アナリスト協会 編 / 小林 孝雄・芹田 敏夫 著 / 日本経済新聞出版社

試験範囲:第 1 章 〜 第 3 章、第 5 章、第 7 章

効用関数・ポートフォリオ理論・CAPM・リスクニュートラル・プライシング・デリバティブ評価を扱う、投資理論の土台となる 1 冊です。

  📖 本サイトの講義を読む

新・証券投資論Ⅱ 実務篇

日本証券アナリスト協会 編 / 伊藤 敬介・荻島 誠治・諏訪部 貴嗣 著 / 日本経済新聞出版社

試験範囲:第 1 章、第 2 章、第 4 章

債券投資分析・株式投資分析・デリバティブ投資分析を扱います。理論編の知識を実務に応用する章立てです。

📝 試験範囲 一覧表

科目教科書著者/出版社指定章
会計 財務会計講義(第 26 版) 桜井 久勝/中央経済社 第 1 章 〜 第 12 章
経済 入門|経済学(第 4 版) 伊藤 元重/日本評論社 Part 1 §1〜§4・§8、Part 2 §9〜§12
投資理論 新・証券投資論Ⅰ 理論篇 小林・芹田/日本経済新聞出版社 第 1〜3 章、第 5 章、第 7 章
新・証券投資論Ⅱ 実務篇 伊藤・荻島・諏訪部/日本経済新聞出版社 第 1 章、第 2 章、第 4 章

💡 学習の進め方

🏆 最強の受験参考書

合格への決定版

アクチュアリー試験 合格へのストラテジー ― 会計・経済・投資理論

KKT 合格を目指す受験生にとって、本サイトと合わせてぜひ手元に置いていただきたい決定版の参考書です。

この 1 冊の最大の強みは、KKT で出題される計算問題と、それを解くために必要なすべての公式が一冊にまとまっていること。試験範囲が広く、各科目で覚えるべき公式・解法が多い KKT だからこそ、横断的な問題集&公式集の存在は学習効率を劇的に高めてくれます。

学習戦略はシンプルです ―― この本に収録された問題をすべて「スラスラ」解けるレベルまでトレーニングすること。繰り返し解いて、どの問題も迷わず公式を引き出し、手が勝手に動く状態まで持っていければ、合格ラインは十分射程に入ります。

本サイト「ゼロから始めるKKT」の講義コンテンツで概念と公式の意味を理解した上で、『合格へのストラテジー』で計算力と瞬発力を鍛える。これが最短ルートです。